8月22日 ふれあいデイ-北高田保育園の皆さま- コメントをどうぞ 北高田保育園5才・6才の園児の皆さんを招待して「ふれあいデイ」を行いました。 ご利用者さまは、かわいい園児の皆さんと一緒に物送りリレーや玉入れのほか、「グーチョキパー」や「むすんでひらいて」の音楽に合わせて手遊びなどを楽しみました。 お遊戯「崖の上のポニョ」「アンパンマン音頭」の2曲を踊る、元気溢れる園児の皆さんを、優しいまなざしで見つめていらっしゃいました。 園児の皆さんと笑顔でふれあう楽しいひとときを過ごしました。
8月21日 泉会の皆さまによる民舞 コメントをどうぞ 地域ボランティア「エプロンの会」の企画で、泉会の皆さまによる民舞を楽しみました。 「大阪マンボ」「南部茶屋節」「外山節」「皆の衆」「南部よしゃれ節」などの歌謡曲や民謡を曲に合わせたすてきな衣装で踊っていただきました。 息の合った踊りにご利用者さまは目を奪われておりました。 短い時間ではありましたが、普段施設で味わうことができない民舞を鑑賞することができて満足しておりました。
8月8日 津軽三味線演奏会を開催しました コメントをどうぞ 連日30度を超す真夏の天候となってきました。 地元紫波町在住の津軽三味線奏者、藤原 翼さんのご好意で、当施設で初めての津軽三味線演奏会が実現しました。 藤原 翼さんは津軽三味線全国大会入賞の腕前で、県内を拠点に海外での演奏など幅広く活動されています。幼いころから民謡や舞踊に触れ、福祉施設への慰問を続けていらっしゃるそうで「このような施設で演奏することが活動の原点です」と話して下さいました。 ご利用者さまも三味線の力強い響き、特有の和の奏でに酔いしれ感動のご様子で、民謡メドレーに合せて手拍子をとり、メロディーを口ずさむご利用者さまもいらっしゃいました。 あっという間に過ぎた公演時間の30分でしたが、当初の予定より多く三味線を弾いていただきました。 藤原 翼さんは8/11より名古屋で開催される津軽三味線全国大会に出場されるそうです。大会でも素晴らしい演奏ができるよう、ご利用者さまからたくさんのエールと激励の拍手が送られました。
福祉出前講座 -3回目・中陣公民館様- コメントをどうぞ 7月30日(火)紫波町古舘地区「中陣(ちゅうじん)公民館様」にて3回目の講話をさせていただきました。 内容は前2回と同様に、介護保険の基本的知識とケアマネの実務体験のお話をさせていただきました。 今回は今までで最も多い34名の地区住民のみなさんにご参加いただきました。 実際にご家族を介護されている方、また介護認定申請を考えているご家族より、サービス内容、利用料金などご質問もいただきました。 現在2公民館様から出前講座の問い合わせがあり、引き続きお役に立つ情報をお届けしたいと思います。
7月31日 さわやか挨拶コンテスト表彰式 コメントをどうぞ ご利用者さま、スタッフからの投票形式で、笑顔・挨拶の素敵なスタッフを推薦する「さわやか挨拶コンテスト」を実施しておりました。 中間投票、最終投票を経て、最優秀賞1名、優秀賞2名のスタッフが選ばれました。 施設長より、日頃の挨拶や応対を互いに確認しあうことで、よりサービスを高めていく良い機会になった、と高評をいただきました。 投票数やコメントなどの集計内容を委員会において報告し、今後のサービスに役立てたいと思います。 後半(11月頃)にも「さわやか挨拶コンテスト」を実施予定です。
7月28日 夏祭りを開催しました コメントをどうぞ 毎年屋外で開催しておりました夏祭りですが、炎天下でのご利用者さまへの負担を考慮しまして、今年は館内での開催を計画しておりました。 71組のご家族さま133名にご参加いただき、午前・午後の2部構成で開催しました。 躍動感あふれる舞いで華やかなスタートを飾っていただきました白沢神楽のみなさま。 ご利用者さまを巻き込んでの各エリアの余興(スイカの名産地の遊戯・スイカ割り)、そしていつもお世話になっている地域ボランティアのみなさんからソーラン節をご披露いただきました。 地元矢巾町、田園室内合奏団のみなさんから、七夕さらさら、我は海の子など夏を感じる演奏をいただきました。弦楽器の調べにのせ、「夏の思い出」を合唱しました。 午後の部でも各エリアから空気砲の実験、割れないシャボン玉のアトラクション、連続テレビ小説「あまちゃん」から「潮騒のメモリー」の余興など和やかな雰囲気で進行しました。 そして午後の部の大トリでご出演いただきました「山屋の田植踊り」のみなさまは、国指定の文化財となっている民俗芸能で、豊かな稲作の田園風景が生き生きと表現され、間近で見る花笠の踊りにご利用者さまも圧巻のご様子でした。 昼食に用意された夏祭り特製弁当は、お好み焼き・焼きそば・チョコバナナと屋台を散りばめたような内容で、ご家族さんとの楽しい昼食時間となりました。 秋には屋外イベントとして収穫祭を計画中です。秋空の下、また家族団らんの時間を過ごしていただきたいと思います。
7月17日 エプロンの会 -風鈴づくり- コメントをどうぞ 毎月恒例になりました、ボランティアさんによる「エプロンの会」は、みなさんで風鈴づくりをしました。 今回は、ぜひ男性のご利用者さまにも参加していただこうとのご配慮があり、前日からたくさんのボランティアさん方が準備をしてくださいました。 ペットボトルを鈴に見立て、紐を通して、イラスト入りの短冊を下げて、キラキラの装飾を思い思いに貼りつけてデコレーションしました。 「ペットボトル風鈴の完成!」 いつもボランティアさんのアイデアに驚かされるスタッフですが、その風鈴の出来栄えにご利用者さまも感激していらっしゃいました。 出来上がった作品を眺めて、コーヒーでひと息入れたあと、時間がゆるす限りみんなで歌を唄いました。 今回のエプロンの会も大好評で幕を閉じました。
7月15日 収穫がはじまりました コメントをどうぞ シェーンハイム畑での収穫がはじまっております。 紫波総合高校さんにご協力いただき、つい先月植えた野菜苗ですが、きゅうり、ピーマンが収穫期を迎えております。 収穫した野菜を手に、ご利用者さまも初夏の清々しさを感じていらっしゃいました。 かぼちゃの花が咲き、なすの苗も順調に大きくなってきました。 お昼には夏野菜のカレーが振る舞われました。
7月7日 福祉出前講座 -紫波町古舘地区公民館様- コメントをどうぞ 近隣の紫波町古舘地区公民館様からお招きがあり、7月7日に同地区下町自治公民館で「介護よもやま話」と題しまして、講話をさせていただきました。 これは公民館主催の福祉出前講座の一環として、毎年7月に行われているものです。当日は地域のみなさん22名がお集まりになりました。 家族に介護が必要になった時のために、「介護保険」の基本的知識と居宅の長沼管理者からケアマネとしての実務体験をお話をしました。 「介護保険」について関心はあるものの、仕組みについて初めて耳にする方も多く、実務体験はみなさん興味深く頷いて聞いていらっしゃいました。 7月18日(木)、同地区前郷公民館様より、同内容にて出前講座にお招きを受けています。
7月3日 七夕会 -徳田保育園の園児さん- コメントをどうぞ ご利用者さまと少しずつ準備しておりました七夕飾りを、2階エントランスホールに展示して、七夕会を開催しました。スペシャルゲストとして徳田保育園のみなさんにいらしていただきました。 男の子からは徳田獅子踊り、女の子からはかわいらしいフラダンスをご披露いただきました。太鼓の音と勇壮な舞い、そして南国に誘う可憐なダンスで、気分は夏一色。ご利用者さまもスタッフも大盛り上がりでした。 先生の演奏に合せて 「七夕さま」 「きらきら星」 の2曲を元気いっぱいに歌っていただきました。 園児さんたちが用意してくれた七夕飾りのプレゼントをいただき、ご利用者さまからも手作りのメダルのお返しがありました。 ご利用者さまからそれぞれ、短冊へ願い事を書いていただきましたが、園児さんからたくさんの元気をいただき、これからも健やかでありますよう、願いを込めた七夕会となりました。