5月15日 「エプロンの会」でした

今年の春は遅く、桜を充分に楽しむことが出来ずにいたご利用者さまのために、

身近な草花をとおして春を満喫していただきたいと、ボランティアの方々が

ご自宅のお庭に咲いているお花を摘んできてくださり、一緒に生け花を作りました。

ヨモギ、撫子、忘れな草、菜の花にはじまり、いかり草、さくら草、踊子草、3種類のムスカリと

クリスマスローズ。紅水仙、雪割草、ゼラニュウム、ヤツデなど約20種類。

思い思いの花を手に取り、お花の名前や香りをたしかめながら、春満載の生け花を楽しみました。

気分も盛り上がって春の歌を唄うはこびとなり、「春の小川」「春よ来い」にはじまり、

つぎつぎと湧き出るように約1時間、全員参加の大合唱となりました。

身振り手振り心のまま踊る方、そして何より驚いたのは歌詞を2番まで覚えていた方が

いらしたりで、歌詞を確かめながら唄い継いだり、みなさんうちとけ合って

愉しい時間を過ごすことができました。

生け花 エプロンの会歌

*シェーンハイムやはばでは、ご利用者さまと一緒に催しをするボランティアさんを随時募集しております。

興味のある方はお気軽にお問合せください。

 


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五 × = 四十 五