☆☆☆ 畑つくり ☆☆☆ コメントをどうぞ 当施設では毎年紫波総合高校さんと一緒に 野菜作りを行っております。 今年も野菜作りの時期となり、5月下旬と 6月上旬に紫波総合高校の生徒さんと先生に きていただき畑作りと苗植えを行っていただき ました。 生徒さん達のうね作り、マルチ敷きをご利用者 さんは「あそこはこうやるんだよ~」「もっと 耕すのしねばわがねよ」など畑の大先輩の ご利用者様は微笑ながら言っておりました(^^) 収穫まで、まだまだですが楽しみですね。 収穫はご利用者様と一緒に収穫する予定と なっております(^^)
〇〇〇 チャグチャグ馬ッコ 〇〇〇 コメントをどうぞ 皆さんこんにちは。担当の髙橋です。 気付けば6月も中旬、今日梅雨入りとなり、 1年の早さを感じます。 さて、6月6日に南部盛岡チャグチャグ馬コ 同好会矢巾支部の皆様がチャグチャグ馬ッコ を連れて来設していただきました(^^) まずは簡単にチャグチャグ馬ッコの説明を 岩手県内では,馬を愛し,大切にする素朴な気持ちから 「馬」にちなんだ端午の節句に、農耕に疲れた愛馬を 癒やし、無病息災を祈って馬の守り神である「蒼前神社」 や「駒形神社」お参りする風習「オソデマイリ (お蒼前参り)」が生まれました。 この蒼前参りの際に、小荷駄装束(参勤交代で江戸へ 上る際に、幕府への献上品などの荷物を運ぶ馬を綺麗に 着飾ったもの)を着せた馬を引くのが流行し、チャグチャグ 馬コの原型が芽生えたと言われています。 また、鳴り輪という熊よけのドーナツ型の大鈴を付けた馬も 登場し、その鈴の音から「チャガチャガ馬コ」などと呼ばれる ようになったそうです。 1930年に馬好きで知られる秩父宮殿下がご来県された際に、 蒼前神社参詣後列を成して盛岡八幡宮の神前馬場で馬ぞろい をお見せしたところ大変な評判となったため、翌年からも お参りの後盛岡八幡宮まで行進し、開催するのが恒例となった と言われております。 ※盛岡市HP「チャグチャグ馬ッコとは」より抜粋 ご利用者の皆様も馬ッコの大きさや装飾をつけて歩く姿 をみて「めんこいな~」「馬ッコ大きいこど~」 など大変喜び、チャグチャグ馬ッコの歌と踊りが始まると 一緒に口ずさんだり、手拍子や手踊りをするご利用者様も いらして、たいへん楽しんでおられました。(^^) 馬ッコの綺麗で澄んだ目はご利用者様に安らぎと癒しを 与えていただきました。 南部盛岡チャグチャグ馬コ同好会矢巾支部の皆様、 ありがとうございました。