新年度4月1日、シェーンハイムでは新人職員4名を迎えました。
施設長、リハビリ職、居宅介護職、介護職の4名ですが、新人であること以外は年齢もキャリアも大きく異なっています。
簡単にご紹介いたします。
施設長は、長きにわたり岩手の医療・介護に貢献されてきたドクターです。
リハビリ職、居宅介護職のお二人は、福祉・介護業界での経験が長く、即戦力として期待されています。
介護職は、専門学校を卒業して当施設に入職された社会人一年生です。
4名の新人が、入社にあたり決意や思いを述べました。
「初心忘るべからず」という言葉があります。年齢の異なる4名の言葉からは、どの年齢になっても初めて経験することがあり、新しい試練に向かっていく心構えが大切であることが伝わってきます。
施設長は挨拶のなかで、「介護はつまるところ、愛と誠に尽きる」と断言しています。
職員ひとりひとりが介護への初心を新たにもった式典となりました。