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9月27日 エプロンの会 -秋の花飾り-

定例の活動に加え、2日後に控えた収穫祭の会場に、秋の花を添えようと、ボランティアの皆さんが庭にある花や野の花を摘んできて下さいました。

ダリア・紫式部・孔雀草・オリヅルラン・小菊・アルストロメリア等々、十数種類の色とりどりの草花を前に、ご利用者さまは真剣に花を選ばれ、個性豊かな生け花に仕上げていらっしゃいました。

ボランティアの皆さんから、収穫祭当日に早めに来て、花の様子を確認して展示しましょうとのお言葉に、そのお気遣いと優しさに、いつものことながら感謝しております。

エプロン生け花1 エプロン生け花2

エプロン生け花3 エプロン生け花4

 

9月19日 外食ドライブに行ってきました

シェーンハイムでは、なかなか外出の機会が少ない、入所ご利用者さまにリフレッシュしていただこうと、年間を通して外食ドライブを企画しております。

2エリア(2階)のご利用者さま3名と、紫波町内をドライブし、和食レストランで食事をしてきました。

ちょうどヒマワリが満開に咲いていて、澄みきった秋空の下、気持ちの良いドライブとなりました。レストランではそれぞれお好きな食事をとり、満足のご様子でした。

外食ドライブ1 外食ドライブ2 外食ドライブ3

9月18日 第5回 手芸クラブ開催

いよいよ「手まり」作りが始まりました。

最初にお手本を見た時は、「こんなの出来るかしら…」「難しそう…」との声が多数でしたが、「フクロウを上手に完成させた皆さんなら大丈夫!」と先生に励まされ、手まり作りが始まりました。手まりにするためには12個のパーツを組み合わせなければなりません。

まず1つ目に挑戦!皆さん針目も細かく、丁寧に縫い上げ、綿を入れたら完成!今回は2つ目を縫い終えたところで終了となりましたが、もっと作りたいとおっしゃる方もいて、出来上がりを楽しみにされている皆さんでした。

手芸まり1 手芸まり2

9月18日 飯岡サキさん 百寿受賞式

我らがシェーンハイムの元気おばあちゃん、飯岡サキさん が100歳を迎えられ、国、岩手県、盛岡市から百寿のお祝いの授賞式を開催しました。

それぞれ表彰、記念品をいただき、飯岡さんも嬉しそうに「ありがとうございます」とお礼をしていらっしゃいました。そしてご家族さま、お祝いにかけつけた施設の皆さんと一緒に記念写真を撮りました。

 飯岡さんおめでとうございます。これからも元気に過ごしてくださいね。

飯岡様表彰1 飯岡様表彰2 飯岡様表彰3

9月18日 エプロンの会 -月見貼り絵づくり-

9月のエプロンの会では十五夜のお月見の貼り絵を作成しました。ウサギが寄り添って月を見ているかわいらしい絵です。

エプロンの会の皆さんは「せっかく皆さんにやってもらうからには、ただ作るだけでなく季節感を味わって頂きたい!」と、すすきの葉を使ったり、お団子を紙で丸めたりと、前日から心を込めて準備してくださいました。

参加されたご利用者さまは、最初は「出来るかな~」と心配そうでしたが、ウサギの配置を考えたり、団子の色を変えてみたりと工夫をしながら楽しまれていました。

結果は・・・皆さん素敵な作品が出来ましたね!

作品が出来あがったあとはコーヒーを飲んだり、民謡など懐かしい曲を歌い、最後には大合唱でたくさん歌って笑って、今月も楽しいエプロンの会となりました。

作品は今月29日(日)の収穫祭に展示します。是非ご覧になってください。

9月エプロン1 9月エプロン2

9月エプロン3 9月エプロン4

9月7日 長寿を祝う会

敬老の日を前に、今年で12回目となる「長寿を祝う会」が行われました。

色鮮やかなちゃんちゃんこを身にまとった、喜寿(77歳)・米寿(88歳)・卒寿(90歳)・百寿(100歳以上)あわせて21名の皆さまを、ご家族さま、ご利用者さまとともにお祝いしました。

お一人お一人にお祝い状と誕生された当日の新聞を記念品として施設長より贈呈しました。

毎年このおめでたい席には、ボランテイアの方々が多彩な芸で花を添えてくださいます。今年は、「矢巾町民謡保存会」のみなさんから民謡や踊りをご披露いただきました。

ご利用者さまにとって、孫・ひ孫にもあたる年齢の子供たちの演技に笑顔で一緒に歌い、温かい拍手を送っていらっしゃいました。

豊かなこんにちを築いてくださった方々の労苦に感謝し、「長生きして良かった」と思っていただけるよう、これからも充実した施設生活を提供したいと感じたスタッフ一同でした。

長寿1 長寿2 長寿3 長寿4 長寿5 長寿6 長寿7 長寿8 長寿9

9月4日 第4回 手芸クラブ開催

今回はフクロウの最後の仕上げにとりかかりました。

割りばしの先にボンドをつけて はな・目の周囲・目・羽と順番にカラフルなフェルトを貼りました。

「なんだか作った人に似てきたね」と、出来たフクロウの表情を見つめながら、「かわいくできた!」「顔がちょっと面白い」など、それぞれのフクロウの仕上がりを見てホッとしたご様子でした。

次回は9月18日、制作予定の「まり」のお見本をみて歓声がでま した。手芸クラブの活動を楽しみにしている皆さんでした。

手芸くらぶ1 手芸くらぶ2 手芸くらぶ3

8月28日 第3回 手芸クラブ開催

木下様に来ていただき手芸クラブが始まりました。

今回はご利用者さまのご家族さまにも声をかけ、参加していただき前回のフクロウの続きを行いました。「今日は完成したい!」という意気込みで、二つ目のフクロウを縫い始めました。

周囲を縫い合わせ、綿をたくさん入れて、パンパンになりましたが、いろんなフクロウのかたちが出来てきました。ご利用者さまは昔からの慣れた手つきで、縫い合わせるのがとても速く、先生やスタッフは驚きの連続でした。

今回は胴体までの完成となりましたが、次回は眼や鼻をつけて完成となる予定です。「次回がすごく楽しみ!頑張って仕上げましょうね」と先生とお茶をのみながら楽しくお話しされていました。

ふくろう作り1 ふくろう作り2 ふくろう作り3

8月21日 第2回 手芸クラブ開催

今日は木下様と日詰公民館指導員の高橋様がいらっしゃいました。

木下様が今回作るフクロウの完成品を持参されました。

参加した方々からは、かわいいなぁ。できっかなぁ・・と意見も聞かれましたが、講師の先生からは大丈夫、お手玉を作った要領で、今度の収穫祭の展示会までにはできますと励まされ、「まずがんばるが」とはじまりました。

綺麗な布が4枚それぞれ用意され、みなさんの歓声が上がり、先生のお話を聞いて、裁縫がはじまりました。縫い方はそれぞれで、何回も縫い直す方がいたり、別な方向へ進んでいる方もいましたが、胴体の縫い合わせるところまでは一緒に行う事ができました。

最後には講師の先生とお茶を飲みながら、「今回は難しかった。うまく出来なかった。また次が楽しみ。」と楽しそうに会話されていました。

フクロウ1 フクロウ2 フクロウ3

8月7日 第1回 手芸クラブ (隔週水曜日実施予定)

日詰公民館の木下静子様のご協力により手芸クラブを開催しました。

今回は皆さまの腕試しということでお手玉を作る事になりました。

昔からお裁縫を行ってきた方ですので、ポイントだけ聞くとあとは上手に作製していました。

当初は40分程度で2個くらい出来ればよいかなぁと待っていましたが、参加者全員が一人で4個も作る事が出来ました。

参加された方からは、昔よく作った・・お母さんが作ってくれたお手玉でよく遊んだぁ楽しかったな・・・ありがたい。こういう事がしたかったと手を合わせる方もいました。

お手玉1 お手玉2 お手玉3